目の周りがくさい
目の周りに分泌物がたまっている可能性がありますので、清潔にしてください。
結膜炎や角膜炎を起こしていると目やにが大量にでますのでそれがにおうこともあります。
耳の周りがくさい
耳垢がたまっている可能性がありますので、清潔にしてください。
またミミダニや細菌が繁殖していたり、外耳炎、中耳炎になっている時もにおいがします。
口がくさい
歯周病または歯肉炎になっている可能性がありますので、動物病院へ連れて行って下さい。
日ごろから、歯磨きなどして口の中を清潔にたもつようにしてください。
しわの間がくさい
しわの間に分泌物がたまっている可能性がありますので、清潔にしてください。
細菌が繁殖し皮膚炎を起こす可能性もありますので気をつけてあげてください。
発熱する
【熱中症・気管支炎・感染症・肺炎】
犬の平熱は37.5°~39.2°です。
呼吸が荒かったり、元気がない、冷たい場所でグッタリしているなどの態度をとっている時は、
発熱の可能性があります。耳の付け根や、ひたいなどを触ってみてください。
いつもは冷たい場所が熱くなっていると発熱しています。
40°を超えると命にかかわることもありますので、動物病院へ連れて行って下さい。